花粉症対策・「初期療法」/飛ぶ前に服用、症状軽く!
もうすぐスギ花粉が本格的に飛び始める時期を迎えます。
早くも目や鼻がムズムズしている人もいるのではないでしょうか。
早めの薬を服用する「初期療法」で、症状が出るのを遅らせたり、軽減したりできるといいます。
環境省は1月末、今シーズンの花粉予測(確定版)を発表しました。
スギ花粉が本格的に飛び始める日を図のように予測しています。
実際にはそれ以前から少しずつ飛んでいます。
飛散量はどうでしょうか?
東北や関東東部では前年並みかその半分。
関東西部は1.5倍、東海・北陸の一部は2倍、近畿・中四国で2〜3倍、九州の一部で3倍といいます。
西が多いのはなぜなのでしょうか?
気象予報士の森朗さんは「昨夏の天気を思い出してほしい」と話しています。
森朗さんによりますと、西日本を中心に平年を上回る暑い夏で、降水量が少なかった。
このため、花芽の育ちがよく、花粉の飛散量は多くなる。
本番直前の対策は、何をすればいいのでしょうか?
主流になっているのが初期療法だ。
花粉が本格的に飛び始める前に、抗アレルギー薬を点眼したり、服用したりすることで、症状が出る時期を遅らせ、花粉量が増えても症状が重くならないとされています。
日本医科大の大久保准教授らは、患者人に20人に、1週間前から抗アレルギー薬を服用してもらったうえで、一定量の花粉が舞う部屋に入ってもらった。
同じ20人に、直前に服用して部屋に入ってもらう場合も試しました。
その結果、1週間前から服用していた時のほうが症状が軽かった。
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協和発酵キリン渇ヤ粉症ナビより http://www.kyowa-kirin.co.jp/kahun/about/ |
